■ はじめに:なぜ「OL」を狙ったのか?
PCMAXを使い始めた当初、僕が目指していたのは「落ち着いた大人の女性」と出会うことだった。
学生でも主婦でもなく、「OL」という立場にはどこか現実感とギャップがある。
仕事をこなし、平日には忙しく過ごしている女性──
でも、夜になると孤独や寂しさを感じていることもある。
そんな「誰かに甘えたい」と思っているOLと、秘密の関係を築いてみたいと思ったのが始まりだった。
■ PCMAXに登録して、OLを探すまでの流れ
ステップ①:プロフィール作成
まずは、見られた瞬間に「安心できそう」と思ってもらえるプロフを用意した。
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年齢:30代前半
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職業:営業(写真はジャケット姿の後ろ姿)
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プロフ文:「日常の中で、少しだけ癒せる関係を探しています。気軽に会話からでも」
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NG項目:「即会い/強引な誘い/既婚女性を傷つける行為」などを記載
→大切なのは、「この人なら変なことしてこなそう」と思わせること。
ステップ②:掲示板の活用(OL系を狙い撃ち)
PCMAXの掲示板の中でも、OLが多そうな時間帯・カテゴリを狙った。
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曜日:平日の夜21:00〜23:30
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カテゴリ:「友達募集」「話し相手ほしい」「今から話せる人」
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キーワード検索:「仕事終わり」「疲れた」「癒されたい」「ストレス」「職場」など
ここで、1人の気になる投稿を見つけた。
実際の投稿文(抜粋):
「都内で事務の仕事をしています。
毎日職場と家の往復で、少し息抜きがしたくて書き込みました。
落ち着いた方と、まずは話してみたいです。」
→年齢は33歳。写真はなし。でも、文章が誠実で“本物感”があった。
■ メッセージ開始:誠実に、だけど重すぎず
最初の一通目、送ったメッセージはこうだ。
「お仕事お疲れさまです。
投稿を読ませてもらって、気遣いのある文章が素敵だなと思って連絡しました。
疲れている中、無理に返信は大変かと思いますが、
もし少しだけでもお話しできたら嬉しいです。」
→“軽い+誠実”の絶妙なバランスを意識。
15分後、返事がきた。
「初めまして。メッセありがとうございます。
実はこういうサイト初めてなので、ちょっと緊張してます…
でも丁寧な方で安心しました。」
この時点で、「いける」と直感した。
■ PCMAX内で5通 → LINE交換に成功
やりとりの内容は主に以下のような雑談だった:
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仕事のこと(「上司が厳しくて最近疲れてる」)
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プライベートのこと(「彼氏はいない。恋愛が面倒になってた」)
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出会い系に対する不安(「怖い人とか多くないですか?」)
3通目で少し心が近づいたと感じたので、5通目でこう切り出した。
「もし嫌じゃなければ、LINEで少しだけお話ししませんか?
文字打つの早くないので、そっちの方がスムーズかなと思って。」
返信はすぐだった。
「いいですよ。こちらになります↓」
→PCMAX歴が浅いOLは、“安心できる相手”と判断したらLINE交換は早い。
■ LINEでのやりとり:タイミング重視で深追いしない
LINEに移っても、僕はテンションを上げすぎないようにした。
「仕事終わりに少しだけ話せる相手ができて、ちょっと嬉しいです」
「緊張してないですか?話してみて、怖くなかったですか?」
→彼女は「この人、押しつけがましくなくて安心」と感じてくれたようだった。
その後も、夜に1〜2往復程度のやりとりを数日。
■ デートのお誘いは“自然な会話の流れで”
LINE交換から4日後。仕事終わりの愚痴を聞いている中で、彼女がこう言った。
「なんか、最近ほんとに疲れやすくて、誰かと話したいなーって思ってたところで
○○さんみたいな方と話せて、ちょっと元気になりました」
この時、満を持してこう提案。
「無理しなくていいですが、
来週あたり、仕事終わりにお茶でもどうですか?
一時間くらい、他愛もない話でも」
→彼女:「それなら、全然大丈夫です♪」
■ 初対面:金曜19時、渋谷駅近くのカフェで
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服装:シンプルな白のブラウスに黒のスキニー
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髪型:肩につくボブ
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雰囲気:明るすぎず、でも品がある──“まさにOL”
第一印象は、「写真がなくてもイメージ通り」だった。
■ カフェでの会話:仕事、恋愛、そして孤独
1時間ほどのトークで見えてきた彼女の本音:
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今の職場は人間関係が微妙
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前の彼氏とは1年以上前に別れている
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だけど、新しい恋愛に積極的にもなれない
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「でも、女性として誰かに見てほしい」と心では思っている
このあたりの話から、徐々に空気が柔らかくなった。
【後編】PCMAXでOLとリアルに出会った体験談|ホテルで始まる大人の関係と再現する方法
■ カフェのあと「もう少しだけ話したいね」から2軒目へ
1時間ほど話したあと、彼女の方からこう言ってきた。
「なんか久しぶりにちゃんと人と話した感じする…
もう少し一緒にいてもいい?」
→この一言をきっかけに、近くの静かなバーへ。
「ほんの一杯だけ飲んで帰ろう」と提案し、彼女も素直に頷いた。
バーではあえて恋愛や下ネタの話を避け、
「昔はどういう人と付き合ってた?」など、軽くパーソナルな話を。
彼女の口から自然と、過去の恋愛の温度が語られていった。
■ ホテルまでの自然な誘導:「話す場所、変えようか?」
帰り道、駅まで歩く途中でこう切り出した。
「もし無理じゃなければ、少しだけゆっくりできる場所で話しませんか?
正直、もっと話していたいなって思ってて…」
一瞬だけ彼女は立ち止まって、笑って言った。
「……うん、いいよ。今日だけ、特別に」
→“押さないけど引かない”の絶妙なテンションがカギだった。
■ ホテルで見せたOLの“オン”から“オフ”への変化
チェックインを済ませて部屋に入ると、
彼女はソファに座ってスカートを直しながら、ふぅ…と一息。
「なんか、久々に“女”でいられる気がする」
その言葉を聞いて、隣に座り、手を取ってそっとキスをした。
■ ベッドの上での彼女は、“抑えていた何か”を解放したようだった
ブラウスのボタンを外すと、白のレースの下着が見えた。
細身で美しい身体つきに、仕事では隠していた色気を感じた。
「……久しぶりかも。誰かにこうされるの」
キスの合間に彼女がこぼした一言に、胸が熱くなった。
下着越しに優しく撫でると、体がビクッと震える。
ゆっくりと時間をかけて、彼女の呼吸が荒くなっていく。
「あっ…だめ、そんなに優しくされたら……
……スイッチ入っちゃうかも」
その夜、OLという“昼の顔”を脱いだ彼女は、
素直で、そして少し甘えん坊な女性だった。
■ ピロートーク:「普通の恋愛じゃなくていい。でも…」
プレイのあと、シャワーを浴びてベッドに戻った彼女は、
横になったまま、こうつぶやいた。
「ちゃんと恋愛したいわけじゃないの。でも…
女性として見られるって、やっぱり嬉しいね」
その一言が、この関係の“温度”を物語っていた。
🧠 再現するための実践ポイント:PCMAXでOLと出会うには?
① 掲示板は「平日夜」+「キーワード検索」が有効
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時間帯:平日21:00〜23:30
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カテゴリ:「今から話せる」「一人寂しい」「友達募集」
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キーワード:「疲れた」「癒されたい」「仕事終わり」など
→OLユーザーは“職場のストレス”を抱えて、誰かと繋がりたい夜に動く。
② 初回メッセージは「癒し」×「誠実」が鍵
NGワード:
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即会いしませんか?
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会ってくれるならお礼したい
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エロ目的がバレる言い回し
OKメッセージ例:
「投稿読ませてもらいました。
お仕事、お疲れさまです。少しだけでも、気楽に会話できたら嬉しいです。
自分も仕事のストレスは多いので、共感できるところが多くて…」
→共感>口説きで信頼を取る。
③ LINE交換は「5往復+相手が“緩んだ”タイミング」で
やり取りを通して、相手の返答が柔らかくなったと感じたら提案。
「もしやり取りが負担でなければ、
LINEで続けませんか?無理なら断ってくれて大丈夫です」
→この“断ってOK”の一言で安心される。
④ デート提案は「お茶→1時間限定」が鉄板
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例:「1時間だけお茶しませんか?話してみて合わなかったらその場で解散でも全然OKです」
→“リスクゼロ”を強調することで承諾率UP
📌 まとめ:PCMAXでOLと出会うには?
ステップ | 行動 |
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1 | PCMAXに無料登録&プロフ作成(誠実路線) |
2 | 平日夜に掲示板をチェック |
3 | キーワード「癒されたい/疲れた/一人」などで検索 |
4 | 共感型メッセージを5通前後やり取り |
5 | タイミングを見てLINE交換 |
6 | 仕事終わりに1時間デート→カフェ or バー |
7 | 雰囲気次第でホテルへ(焦らず提案) |